
アイス
キャバクラでは、氷が完全になくなる前にお店のスタッフが交換して回る為大量の氷が消費されます。その為、キャバクラなどではお店大きな製氷機が必ずあります。
尚、氷は飲み物によって形状が変わります。どこのお店にもあるような四角のアイスや、ブランデー用等にはクラッシュアイスなどが使われます。お店によっては飲み物の種類全てに違う形状のアイスを用意している場合もあります。
因みにアイスが入っている入れ物は「アイスペール」といいいます。
あがる
ひとつはお店の営業が終了したときに使う場合で、帰るときのことを「あがる」と言います。これは一般の業界でも時々使われることがありますね。もう一つの使い方は、何らかの理由があって、働いているお店をやめてしまう場合や、そもそも水商売の仕事自体をやめてしまうことを言います。水商売をやめるときは「足を洗う」なんて言葉も使う人がいますね。基本的にどちらも「終わる」事を意味します。
朝キャバ
営業時間が早朝からということもあり客層も通常のキャバクラとは違い、朝まで飲んでいた人が流れてきたり、水商売で働いている人が営業終わりに来店したりが多いです。女の子にとって朝キャバのメリットは、早朝出勤の手当てがついたり、朝キャバの間はバック率が通常より高いといったことが多いようです。
アフター
しかし、お酒を飲んだ後にお店の外で会うことになるので危険を伴う場合もあります。そのため、お店の送り時間に間に合うようにすることや、お客様がOKであれば、お店の複数の女の子と一緒にアフターをするなどの対策をとる場合もあります。
アリバイ
キャバクラなどの水商売はダブルワークとして働いている人も多いですし、両親や知人はもちろん、職場にバレてはまずいという方も結構います。ですので、お店で、別の会社で働いているように電話に出てくれたり、別の会社で働いているように見せかけてバレないようにしてくれることを「アリバイ」といいます。
働きたいけど知人バレが心配…なんて方はお店に入る前に確認しておきましょう。
アンダー
これがキャバクラなどの水商売の世界では18歳未満の女の子の事を指します。キャバクラなどで働きたいと思っても雇用されるには18歳以上になっていることが必須条件とされます。なぜかというと18歳未満の女の子を雇って働かせているとお店が摘発されるためです。ですので、面接時には必ず身分証の提出を求められコピーをお店が保管するようにしていて、アンダーを雇わないようにしています。
しかし近年では偽造の免許や偽造パスポートが比較的簡単に作れるためウソをついてお店に入店するケースが多いそうでお店が困っている場合も多いそうです。ちなみに18歳以上になっていても高校に在学中は雇ってもらうことはできません。
痛客
痛いと言っても別に肉体的な痛みの事ではなく、他人から見た時にそのお客さんの行動などが、非常識で恥ずかしい場合や、多くの人が不愉快に感じる行動を取っている場合の事を言います。
キャバクラは想像の通りいろいろなタイプのお客さんがお店に来ます。したがって一言で痛客と言っても様々なパターンがあり、女の子に無茶な量のお酒を飲ますお客さんや、騒ぎすぎなどで周囲の別のお客さんに迷惑をかけるお客さんなど様々です。
こういったお客さんをあしらうには女の子のテクニックが必要ですが、飲みなれている人が多いのも事実です。ですから、上手い子は所謂「痛客」を華麗にかわしつつ売り上げにつなげる場合も多いです。
一見さん
一見さんは出張などでたまたまその地域に来た時に来店したお客さんなどがわかりやすいですね。女の子も出張で来店したお客さんは「一見さん」だと判断し、その日だけのお客さんだと思って接客する場合も多くあるそうです。
一見さんを常連さんにするには基本的に女の子の腕にかかっています。稀にですが、お店の男性従業員(ボーイ)を気に入って常連さんになるお客さんもいるそうです。
イベント
イベント時は通常より割引料金で飲めたり、通常は行われることのないサービスもある為、お客さんもお得ですね。また、女の子にとってもコスプレで接客することになったりするため、通常の営業より時給が上がったりもします。しかし、イベントに力を入れているお店の場合は、売り上げのノルマを設定し、達成できない場合は罰金を科せられるといった場合もあるようです。
色カノ
具体的な接客方法は、キャバ嬢やホストがお客さんに対して本当の彼女や彼氏のように接して営業をし、お店に来ることをそくす方法です。
もちろん本当の彼女や彼氏のようにという方法なので、お店の営業以外でも連絡をマメにとったり、外で会う場合なんかには手をつないでデートのような雰囲気を醸し出したりする必要もあります。時には直接的に「好きだよ」なんて相手の気を引く必要もある為、営業方法としてはとても大変です。ですが、その労力に見合うだけあり、お客さんをお店に呼ぶ方法としては非常に有効な方法と言えます。
色恋
色恋とは、水商売の世界においては「疑似恋愛」を意味します。読んで字のごとく現実の恋愛ではない恋愛のことを指してます。本来は、架空の相手に恋をするなどを意味しますがキャバクラではお客様に気があるように接するときのことを言います。お店にいる間や同伴中は恋人の様に接していることが「疑似恋愛」に見えるためですね。
色恋の使い方
色恋は、単独で使われる場合もありますが、
「色恋営業」・・・対お客様で使われます。色恋を駆使してお客さんをつなげる営業スタイルの事です。
「色恋管理」・・・対スタッフで使われます。色恋を逆手に取って男性側が女の子の出勤などを管理することもあるようです。
ウェイター
業務内容としては、お店のオープン2時間程度前に出勤し、お店の掃除やグラス、おしぼりなどのテーブルセッティングを行います。
オープン後はオーダーをとったり、テーブルの片づけを行い、ある程度慣れると指名を聞く仕事もします。さらに役職が上がり担当キャストを持つと女の子の出勤管理も行うようになります。
この仕事は時間拘束も長く、夜型の仕事の為、合わない人にとっては非常にきつい仕事ですが、一般的に他の職業に比較すると昇給や昇格がとても速いのでお金を稼ぎたい人にはあっています。
裏引き
裏引きの手法は、ほとんどの場合自分の不幸話を理由にお客さんからお金をもらいます。具体的には、貧乏だから専門学校や大学に行く費用が足りない、留学するための費用が足りないなどと説明しお客さんからお金を直接もらいます。中にはそのまま愛人関係になりお金の援助を受け続ける場合もありますが、大体の場合お客さんをだましてお金だけを巻き上げることが多いです。
お店からするとお店のお客さんを女の子に取られる形となりますので、「裏引き」は厳しく禁止されています。万が一裏引きが発覚すると厳罰が課せられるので、お客さんを騙しての裏引きなどはやめましょう!
売り掛け
売り掛けが認められているのは、ホストや、クラブ、スナックなどで、スナックなどの常連さんなどは頻繁に行っています。ホストでは売り掛けがあったとしてもお店内でトラブルになることはあまりありませんが、売掛金の回収ができない場合はホストの給料から天引きされることは多いです。
枝客
この言葉は、木をイメージして使われるようになった表現で、キャバクラなどでは指名で来店したお客さんの事を『幹』とし、そのお連れさんを『枝』として表現することがあります。これは木の『幹』から『枝』が広がって行く様を表しているそうです。
キャバクラで働き始めたころにはこの『枝客』につくことが多くなることでしょう。もし『枝客』について指名が取れた場合は、『幹』のお客さんについているキャストにお礼するようにしましょう。指名を多く持っている女の子と仲良くしていると次回にまた枝客につけてもらえる可能性が上がるので、指名を獲得するチャンスが増えますよ。
エノテーク
「ドン・ペリニョン」はフランスのモエ・エ・シャンドン社が生産するシャンパンの銘柄で、水商売に縁がない人でも「ドンペリ」という響きは聞いたことがあるのではないでしょうか?種類は黒以外にも白やピンク、ゴールド、プラチナなどがあります。
エノテークは、「ドン・ペリニョン」の中でも最も古く、貴重なヴィンテージ物だけが眠るセラーに貯蔵されたとても希少なヴィンテージ物のお酒で、キャバクラなどで注文すると平均で10万円前後の価格がついてます。
因みにさらに上位のランクとなるゴールドやプラチナがあり、一番最上位のプラチナをお店で頼むと1本で50万~100万円になります。
延長
キャバクラなどのお店では時間制があることが多く、入店の際のセット料金には規定時間が決めれれています。
この規定時間がすぎると『延長』ということになり、延長する場合は延長料金が発生します。
延長するかどうかは規定時間の前にお店のスタッフが延長するかどうかの確認をしに来るお店が多いですが、中には延長の確認なく自動延長されるお店もあります。
延長時間はお店によって違いますが30分単位のお店が多いです。
延長の使い方
延長は女の子の給料に直結します。お客様に直接「延長して」などとはなかなか言えないので延長してもらうには作戦を立てていることが多いです。
おさわり
『おさわり』という言葉だけあって、基本的に女の子に触ったりということがメインですが、女の子に向かって卑猥な言葉を言ったり、ムリに卑猥な言葉を言わせることもこの範疇に入ります。
セクキャバやピンキャバと言われる過激なサービスが売りのお店ではおさわりは問題ないですが、キャバクラなどではおさわりは基本的に禁止されています。しかし禁止されていると言ってもお酒が入ってしまうと、酔いに任せて触ってきてしまうお客さんもいるので、その場合は遠慮をおせずにボーイさんに言いましょう。
あまりにしつこくおさわりをするとお店を出禁になる場合もあります。
お茶を挽く
この言葉の由来はなんと江戸時代にさかのぼり、江戸時代の芸者さんが、お座敷にお呼びがかかるのをお客さんのお茶を引きながら待っていたことらきています。お客さんのつかない芸者さんはどうしても暇で、おしゃべりばかりして時間をつぶすことになります。そういった売れない芸者さんは「おちゃっぴい」とも呼ばれていたそうです。
この言葉は現在では、キャバクラ業界以外の風俗や水商売の業界はもちろん、一般のお店などでも知られており、一般人でも意外とし言っている「隠語」になっています。
お見送り
水商売のお店では、お客様がお会計を終え帰られるときにはお店の入り口やビルの下まで一緒にいきお見送りをすることが多いです。ただし、キャバクラでは基本的に店内でお見送りすることがほとんどで、最後にお客さんの席についていた女の子がお見送りを担当することが一般的です。
クラブやスナックなどでは、ビルの下までお客さんと一緒にいき、タクシーを捕まえるところまでお見送りすることもあります。女の子にとってはビルの下までお見送りするときは、次の来店につなげる最後のアプローチができる場面でもありますので積極的に好印象を与えましょう。
お見送りの時のポイント
お見送りをする時には次の来店につばげる為いかに好印象を与えるかがポイントとなります。
「少し話し足りないけど、次の楽しみにしておくからまた飲もうね」とか「今日はあっと言う間だったね!今度はもっとゆっくりお話ししたいな♪」などもっと一緒にいたいアピールをすることもポイントです。
顔バレ
近年では将来の夢が「キャバ嬢」というのが小学生のアンケートで上位に来ているなど人気の職種ではありますが、彼氏や家族などは反対することのほうが多いですね。もちろん水商売で働いていることが彼氏にばれてしまうと喧嘩になってしまうので、「顔バレ」が絶対にしたくない場合などは事前にお店と相談しましょう。お店側は「顔バレ」したくない人の為にしっかりと対応策を考えていることが多いので意外と安心して働けるお店も多いです。
掛け持ち
尚、水商売の業界で複数のお店で働いている場合も掛け持ちと呼ばれます。ただし、水商売の業界内での掛け持ちは、1店舗のお店で集中して働くよりはお給料の面では効率が悪いため、人気の女の子はあまりしません。思ったよりも出勤させてもらえない…などという場合には複数店に所属するといったことがあるようです。
近年ではお昼の仕事と掛け持ちでキャバクラやセクキャバなどで働いている女の子はとても多いようですね。
空名刺
お客さんに渡すときにはキャストが自分の名前を書き足して渡します。体験入店中の女の子やお店に入ったばかりの新人等のように、まだ名刺を持っていない時用に用意されている名刺です。ちなみにこの空名刺を渡していいのは『枝客』(フリーで来店したお客さんや指名のお客さんのお連れ様)のみで、本指名で来店したお客さんに渡してしまうとキャスト同士でもめてしまう原因にもなるので気をつけましょう。
乾き物
お店によってや、その日によって出されるものは変わりますが、基本的に水分の少ない食べ物が出されることが多く、食べると喉が渇くのでお酒がとても進みます。
お客さんにとっても乾き物は食べてもなかなかお腹が膨れないので数を食べることができ、お酒のお供としても非常に相性がいいです。お店にとってのメリットは、そもそも買ったものをそのまま出すことができるので、特別な調理の手間もなく簡単で、とても利益率の良い食べ物なのでとても人気です。
「乾き物」という呼び名はスナックやキャバクラだけでなく、居酒屋やバーなどでも使われています。キャバクラで出される乾き物はナッツやスナック菓子盛り合わせが一般的です。
カワシボ
『カワシボ』は、お客様が飲み物をこぼしてしまった場合や、テーブルが汚れてしまった場合に出してもらう者です。もちろん、自身でハンカチを持っておくことはキャバ嬢のたしなみなので必ずもっておきましょう。
カード支払い
具体的にはお客さんがクレジットカードを使用してお支払いをすることですが、このカードで支払いをしたときにカードの手数料を取るお店があります。しかし、実際には手数料はお店が負担しなければならないもので、お客さんから手数料を取ることは禁止されています。
また、カード払いの時と現金払いの時で金額に差額を付けることもダメで、「現金なら少し安いです」等の営業方法も本来は禁止されています。しかし実際にはカードの手数料分を多くとることが水商売の世界では多いです。
高級店などは支払額もやはり大きいため、カードでの支払いが多いようです。
キモ客
語源は皆さんわかると思いますが、「キモい」からきています。若い人の間では「気持ち悪い」をキモいと表現することは多いですよね。事典的には「異様で不快な感じがするさま、見苦しいさま」などを意味します。
外見や内面に関してもは好みがどうしてもあると思いますし、生理的にどうしても…なんて時はあるかもしれませんが、お店からお金をもらっている以上は我慢しないといけません。しかし、接客業となるといろいろな人が来店しますので、表情や態度に出てしまうぐらい「キモい」と言った場合はお店に言って席につけないように頼むのも手かもしれませんね。
キャサリン
「キャサリン」という名前になったのは、名付けられた当時、アメリカで台風などに女性の名前を付けるようになっていて、この文化が日本に入ってきたことからいろいろな物に外国の女性の名前がと名付けられることが流行っていたためという理由だそうで、正直な話『キャサリン』と呼ぶ必要も特になく、自分の好きな名前で呼んでも構いません。
ちなみにこの言葉はキャバクラなど限定された業界でしか使われることがほとんど無いので、家などで使うと彼氏に夜職で働いていることがバレてしまうといったこともあるため気をつけましょうね。
キャスト
キャストは他の呼び方でホステスやコンパニオン、フロアレディーなどとも呼ばれ、お店によっては単純に女の子とも呼ばれています。キャストの仕事は、接客が主なものとなります。対人の仕事なので難しいこともありますが、お昼の仕事では稼げないぐらいの高給料を得ることもできます。
キャッチ
キャッチとは、キャバクラ嬢などがお店の外でチラシをくばったり、声掛けをしたりして、お客さんの呼び込みをして、お店に来てくれるお客さんを捕まえた時のことを指します。これを聞いて、ちょっと思っていたのと違うと思う人がいるかと思います。
意外と多い勘違いで、「キャッチ」は、お店で働く女の子を探す人の事と認識している人がいますが、これは「スカウト」と呼ばれる人の事です。
- ●「キャッチ」・・・キャストがお店に来てくれるお客さんを探す行為
- ●「スカウト」・・・お店で働く女の子を探すお店の人
ということなので、意味合いはかなり違うのでしっかり覚えて置きましょうね!
「キャッチ」を行う場合はお店に呼び込みたいお客さんの層によって基準が違うので、キャッチを指示された場合はしっかりとどんな人を呼び込むのか確認してから行うようにしてください。
キャンパスクラブ
お店の営業内容は一般的なキャバクラとほとんど同じですが、『女子大生のアルバイト』が売りらしく素人風の接客が行われます。ちなみに名古屋地区ではキャンパスクラブはピンクサロンの事を指します。
素人風が売りとなっているためか、一般的に通常のキャバクラに比べると割安の料金設定になっていることが多いです。
逆色
逆色(ぎゃくいろ)とはお客さんから交際を迫られること。色恋の逆を指します。
アフターしたら同伴してくれるかも?休日にデートしたらオーラスしてくれるかも?といった客としての期待感をキャバ嬢に持たせることが特徴です。
逆色を行う時のポイントは女性としての特別扱いでは意味がないということ。「普段は同伴しないけど君なら…」という感じで、あくまで「キャバ嬢」として特別扱いをすることが大切だそうです。
逆色の使い方
逆色駆使をすることでキャバ嬢からの印象はだいぶ変わってくるそうです。この逆色自体が計算内だとしたら…と考えると恐いですね。これから働いてみようかと検討中の方は気を付けた方が良いかもしれません。
黒文字
水商売の世界では、爪楊枝は「妻用事」という言葉を連想させ、家庭の事をお客さんが思い浮かべると言われ、せっかく楽しい雰囲気で飲んでいたとしてもいきなり現実に戻される恐れがあると昔から「黒文字」という隠語が使われています。実際には、最近いろいろなところで使われる爪楊枝の原料は「樺の木」が多いようです。
因みに爪楊枝という言葉の「爪」は、爪の先の代わりに使うという意味で「爪」という言葉が使われているそうですよ。
ゲスタン
この言葉、お客様の飲み物について使用される言葉で、「ゲスタンあいてる」と言われた場合はお客様の飲み物が無くなっていることです。
源氏名
源氏名の付け方は基本的に自由で、名前だけの物や苗字だけなど特に決まりなくつけることが可能です。源氏名にはその時々に人気の名前があり、上位の人気を占めるのは有名店の人気嬢の名前になります。もし自分がお店で働きたいと思ったときには源氏名は早い者勝ちですので、なりたい名前がお店で使われていないか確認しておきましょう。
残業
アフターに関していえば、お店の外で会うので自分で時間の調整はしておかないと長時間拘束される羽目にもなります。アフターはお客さんをつないでおく手段となりますが、上手く切り上げる方法も考えておくことも重要です。
写真詐欺
基本的にキャバクラなどの水商売の業界ではHPや雑誌などに広告をだす際に所属している女の子の紹介する情報を出します。その女の子を紹介するページ内には必ず女の子の画像を掲載するのですが、その画像はフォトショップなどで加工されていることがほとんどです。加工は、専門の人がとても上手に加工を行うので、加工前の画像と加工後の画像が全く違うというようなことが結構あります。そうすると写真を見て来店したお客さんが写真と画像の違いを見てがっかりしてしまいますよね。そういった事がこの業界では「写真詐欺」と呼ばれます。
あまり加工しすぎて原型をとどめていない場合なんかは直接お客さんから「写真詐欺じゃ・・・」なんて言われることもあるそうですよ。
自由出勤制
自由出勤制とは、そのままの意味で、お店の女の子が出勤する日や勤務する時間を自由に決めることのできるシステムのことです。「自由出勤制」で働くには基本的に事前に申請しておく必要がありますが、働く女の子からはとても働きやすいシステムです。「自由出勤制」のシステムは繁盛店でしか採用されないシステムでもあるので、稼ぎやすいお店かどうかの判断にもなるかもしれませんね。
「自由出勤制」の使い方
最近多いダブルワークで働く人にはかなり働きやすいシステムなので、面接時に確認しておきましょう。
場内指名
新規のお客さんなどで、指名なしで来店してきたお客さんが、遊んでいるうちに店内で気に入った女の子を見つけて指名することを場内指名と言います。場内指名の場合、容姿などを気に入って指名をしてくれるお客さんが多く、本指名につながりやすいメリットもあります。
場内指名を受けた場合は、本指名してもらえるように連絡先を交換しメールや電話などの連絡をマメにすることが大切になります。
ただし、場内指名は本指名より料金が安く設定されていることが多いため女の子の給料にはあまり反映されません。
場内指名の使い方
場内指名をとれば今後も通ってくれる可能性も高くなるので女の子は場内指名を取ろうと頑張ります。
例えば、ボーイさんが「他の席に」と会話に入ってきたときに、「えっもう時間なの?」などとお客さんに聞こえるように「もう少しここにいたい」とアピールします。
後は直接的に「場内入れて~♪」などと言ってくる場合もありますがこの方法は女の子のキャラによります。
ジーエス(GS)
ジーエスは「girl’s softdrink」の略で、お店の女の子が最初に飲む『乾杯用』のソフトドリンクのことを指します。このジーエスは、お客様が女の子に振る舞う有料のドリンクとは異なり、お店側が女の子に用意するドリンクになるので、料金はかかりません。
ジーエスの使い方
ジーエスは基本的に何も言わなくても用意されているものですが、乾杯用の飲み物が用意されてなかった時にはボーイさんに「ジーエス用意してください」と頼みましょう。
スライドシステム
セクシーキャバクラ
サービスの内容はお店によって異なりますが「ディープキス、胸へのタッチ、下半身のタッチ、お客さんの上にまたがる様に座る」などキャバクラではNGとされているサービスが行われています。キャバクラなどのお水の商売では、基本的に女の子に触れることはご法度なのですが、それを解禁したお店が『セクシーキャバクラ』です。
女の子は「触られる」事を前提として勤務する必要がありますが、そこに目をつむればお客様に営業をかける必要がない、お酒をのなくてもいいなどのメリットもあります。『セクシーキャバクラ』は略して『セクキャバ』と呼ばれることが多いです。
セット料金
セット料金の内容は基本的に、「座席代、ハウスボトル料金、簡単なおつまみ、キープしているお酒、氷、水またはお湯等」が含まれています。このセット料金は、ほとんどの場合、時間制限が設けられています。時間制限やセット料金の参考は、お店によって多少の違いもありますが、だいたいが60分で、料金は5000円~10000円が相場です。
税サ込
サービス料金はお店によって違うのですが、ほとんどの場合20%~40%かかる場合が多く、この料金がセット料金の中に含まれる場合、料金がとてもわかりやすくお得です。
お店の外で客引きの人がお客さんと交渉する際は「税サ込60分で●●円」でどうですかなどと使います。
安くキャバクラなどで遊びたい場合はこの『税サ込』の値段をできるだけ安く交渉してきます。
全額日払い
もちろんお店によってお給料の支払い方法は違うます。お店によっては全額日払いを禁止して、一部のみを日払いにしているお店などもあるのできちんと確認しましょう。お店が全額日払いを禁止している理由は、働いた分はその日に全額貰えるため女の子はいつ辞めても損になりませんよね。そのため離職率が非常に高くなるという問題があるためです。
待機
キャバクラなどでの待機は、ほとんどの場合お客さんがいない席でお客さんから見えない席を待機席として使用することが多いです。ただし、この待機席での待機は休憩時間というわけではなく、指名のお客さんに連絡をとって呼んだり営業をするための時間として扱われます。したがって、暇だからといって仲の良い女の子とお話したり、携帯ゲームなんかで遊んでいたりするともちろん怒られてしまします。女の子にとってもお客さんがいなく待機中ということは稼げないので頑張って営業する必要があります。
ちなみに、待機中のルールなどはお店によって様々で、「待機中に無断で携帯に触ることを禁止」や「待機中のみストールが認められる」などローカルルールがあるのでちゃんと聞いておきましょう。
体験入店
しかも、体験入店とはいえ、お店で働くのでお給料も出ます。体験入店時のお給料は通常より高く設定されていることも多く基本的に働いたその日にお給料がもらえます。
卓チュー
基本的にはお店の席でキスをするなんてことはありませんが、キャバクラなどのお酒の席でも山手線ゲームや王様ゲームなどのゲームをお客さんと女の子ですることもあり、その罰ゲームとして卓チューが採用されることが多いそうです。因みに、女の子がお酒に酔ってお客さんにキスするなんてことはほとんどありません。
また、ホストクラブなどでは、色カノが他の女の子のお客さんに見せつけるために卓チューを迫ることが結構あるそうです。しかし、何かとうまい理由を見つけてかわすそうで、そういった技術がホストには必要なんだそうです。
竹の子はぎ
テレビなどでもよく問題として取り上げられることもありますが、こういったお店は料金の金額提示が細かく表示されてなかったり、入店するときに説明された内容と違ったりといった感じでお会計の時に法外な料金を請求します。断ることができない人などはターゲットにされやすいので、評判の悪いお店などには足を運ばないようにしましょう。
ダスター
しかし、キャバクラなどで使われるときの『ダスター』はテーブルを拭くためのふきんや、キッチンのテーブル等を拭くための雑巾を指しています。時には単純にお手拭き用のおしぼりの意味として使われることもあります。
ダスター(おしぼり)の準備は開店前にボーイさんがストックを用意しておくことがほとんどです。営業中はお客さんが席に着いたときにダスター(おしぼり)をわたし、使い終わったらキャストがたたんでテーブルの端においておけばボーイさんが回収してくれます。
ダブル同伴
同伴をするとお店からのお金のバックの額が大きいため、複数の人と同伴をすることによって効率よくお金を稼ぐことができるというメリットがあります。
同伴は基本的に、食事やお買い物を出勤前に行う行為ですが、複数の人と同伴する場合は一人にあまり時間をかけることはできません。したがって、二人目のお客様の同伴は店前同伴になることが多いようです。もちろん店前同伴だとしてもお客さんは通常の同伴料金がかかります。
因みに1日に3人と同伴する場合は「トリプル同伴」と言います。
チェック
キャバクラなどでは、テーブルのナンバー事に料金の計算をしていて、それぞれのテーブルで会計する事が基本です。お会計の清算をしたいときは、女の子がボーイさんに「チェック」と伝えれば、そのテーブルの明細と合計を持ってきてくれます。お客さんはその場でその金額を支払うか、女の子にお金を渡して会計をします。
お会計を「チェック」といういい方はもちろん英語が由来で、外国では会計の時に「Check please!」と言うことから来たんですね。水商売の業界では結構「チェック」という言い方をする人がいますが、その他の場面の日本ではまだ馴染みがあまりないかもですね。
チップ
上にも挙げた通り海外では当たり前のチップを渡す場合は、「サービスを提供してくれた相手に対して感謝の気持ちとしてお金を渡す」という事です。キャバクラなどでは基本的にチップの対象となるサービス料は基本料金の中に含まれているため、お客さんが料金以外にチップを支払う必要はありません。しかし、お客さんの中には煙草等をお使いしてもらったときのお釣りや端数をチップとして渡すこともあります。他にも特に気に入った女の子の気を引くためにチップを渡すなんて人もいます。チップは基本的にお店に申告する必要もないので臨時収入としてはうれしい物です。
チャンスボトル
この説明で勘のいい人はわかると思いますが、お店にとってお客さんのボトルが空くということはニューボトルを入れてもらえるチャンスということですよね。なので、こういったボトルの事を「チャンスボトル」と呼ぶようになったのです。もちろんお客さんにとっては「ピンチ」ですね(笑)
女の子にとっては、キープボトルを新たに入れて貰えると、お給料に反映されるお店もあるので本当の意味での『チャンスボトル』ですね。また、お客さんがボトルをキープしてくれると次の来店も期待できるので頑張ってニューボトルを入れてもらえるようにしましょう!
付け回し
こう聞くと非常に簡単そうなお仕事に聞こえるかもしれませんが、キャバクラではお店の売り上げを決めるのは付け回しのテクニックが最も重要とも言われています。
例えば、フリーで入ってきたお客様の好みを分析し延長につなげるように誘導したり、盛り上がっている席ではわざと早めに女の子を抜いて指名につなげたり、さらには二人以上のお客さんを呼んでいる女の子がいる場合は、お客さん同士が席を見えないように位置を考える必要もあるなど、実際にはかなり頭を使う仕事です。
他にも女の子が嫌なことをされている場合は、助に入ったり、時には女の子の愚痴を聞いたりとかなりハードな仕事です。その分女の子からはとても頼りにされる仕事でもあります。
冷しぼ(ツメシボ)
反対語では「カワシボ」という言葉があり、カワシボはテーブルを拭くときなどに使用します。同じおしぼりでも用途によって用意の仕方が違います。
店外デート
店外デートの注意点としては、あまり頻繁に店外デートに行くと、お店に行かなくても(お金を払わなくても)会える女の子だと判断されてお店から足が遠のく場合があるので、見極めも重要です。
転卓
通常キャバクラなどでは、最初に案内した席から移動するということは大変失礼になる為、ほとんど「転卓」をお願いすることはありませんが、女の子の指名の関係上でどうしても席を移らなければならない場合は「転卓」を求められます。もちろんVIP席への移動の場合も「転卓」と言います。
キャバクラでは人気の女の子に複数の指名が入ることは多く、その場合小箱(小さいお店)ではお客様が隣同士にならないように席に案内することは非常に難しく、とても工夫が必要になります。
因みに「転卓」を頼まれたお客さんが断ることは基本的にはありません。
店泊
大体の場合、営業中に飲みすぎて酔いつぶれてしまったというのが理由で、キャバクラなどでは女の子やスタッフが店泊しているのは日常茶飯事と言われています。
ただし、基本的にお店側は店泊を禁止にしていることのほうが多いです。それは、キャバクラなどは一般の会社と比べ高給取りが多いため、お店の中には私物のブランド品などの貴重品があるためです。もし店泊を禁止しているお店でつぶれた場合は、漫画喫茶やビジネスホテルに泊まることになる為、最初のうちは金銭面でも体力面でも大変になります。
キャバクラなどでお仕事を始める場合は、早めに自分の限界を知っておくほうがいいですね。
出戻り
この言葉は、基本的には「一度出かけて途中で戻る」事を言います。一般的には結婚した女性が離婚して実家に戻ってくることや、仕事現場などで一度辞めた人が再度戻って従業員として働くことなどを意味しています。「出戻り娘」などという言葉は聞いたことはあると思いますが、あまりいい意味で使われているイメージはありませんよね。
しかしキャバクラなどで使われるときには、一度帰ったお客さんがその日のうちに再びお店に来る時にも使われます。お店によってはこの意味でしか使わないといった場合もあり、一度帰ったお客さんが再来店するということはお店を気に入っている可能性が高く、キャバクラなどではいい意味として使われています。
当日欠勤
当日欠勤にも種類があり、休んだ人と連絡が取れる場合が「当日欠勤」と呼ばれ、「休みます」と連絡もないまま欠勤しそのまま連絡が取れない場合は「無断欠勤」となります。
当日欠勤や無断欠勤は、多くの場合ペナルティが設けられており大体の場合お給料から罰金されます。罰金は当日欠勤の場合1万円程度で、無断欠勤に至っては3~5万円とかなり手痛いペナルティになっています。ただし無断欠勤の場合はほとんどの場合そのまま来なくなるので実際に罰金を払うことはありません。
もちろん、急な予定や急病などは誰にでもあることですが、当日欠勤を頻繁にするとお店の信用がなくなるので、できるだけしないようにしましょう。
飛ぶ
キャバクラなどで『飛ぶ』ということが多いのは、お店に退店希望を出したとしても引き止められ、なかなかお店をやめることができない為、仕方なく黙って出勤しなくなるといった理由もあります。
他の意味で使われる場合は、売り掛け金を抱えたお客さんがお金を支払わないままに連絡がつかなくなり、いなくなった場合にもこの言葉が使われます。キャバクラは基本的に売り掛けのシステムがないためお客さんが飛ぶということはありませんが、売り掛けが当たり前のホストクラブではお客さんが飛ぶということは結構な頻度であるようです。
友営
女の子の接客のスタイルは様々ありますが、「友営」は一般的に女の子に接客を受けるお客さんにとっても負担の少ない接客方法と言われています。負担が少ないと言われる理由は、あくまでも『友達』というスタンスなのであまり女を武器にしません。そのため営業を積極的にする必要もなく、お客さんも気軽に飲めるので長続きするからです。
逆にデメリットは、営業をかけない為お客さんが来店する頻度は減りますし、お店に来店しても使う金額が少ないといわれています。したがって、最初のうちは「友営」から初めて、徐々に色恋にシフトするといったテクニックがよく使われます。
ナンバークラス
ナンバークラスになると、お店の待遇は格段に違ってくるといったことが多く、バック率やお給料が上がったり、お店から大切に扱われたりととても働きやすくなります。したがってお店の女の子たちのほとんどはこのナンバークラスを目指して頑張る事になります。
お店でショーなどを行っている場合は、ショーメンバーはNo.5までか、大きいお店だとNo.10までがショーに出ます。その中でもNo.3までに入る人は特に目立つ位置で踊ります。
ニールダウン
水商売の中でもキャバクラなどのお店では主にボーイさん(黒服)がお客さんにお店のシステムの説明や、会計のお話をテーブルで行います。その時にお客さんよりも高い目線で接客を行うことは失礼にあたるため、必ず「ニールダウン」の状態で接客を行います。
この「ニールダウン」は、キャバクラやクラブなどでボーイとして働く場合に必ず最初に講習を受けるとても大切な接客方法なので、しっかり覚えておきましょう。もちろん、「ニールダウン」は水商売の業界以外でも、エステやレストランなどある程度高級志向のお店では徹底されています。
年確
しかし、お店で働くキャストに関しては、警察の監査が入ることがあるため必ず写真付きの公的な身分証明書を提出しなければなりません。因みにキャバクラでは18歳から20代前半の女の子が多く、スナックなどは20代後半まで幅広い年代の女の子が働いています。キャバクラなどで働いている未成年の女の子はミテコと呼ばれます。
飲みキャラ
キャバクラなどで効果的な営業方法であると言われるのは色恋営業ですが、この色恋営業が苦手な女の子や、色恋営業をしたくない女の子が『飲みキャラ』になることが多いです。
もしキャバクラなどで働こうと思っていて、お酒がとても強い、お酒ならどれだけ飲んでも問題ないという女の子がいればとても向いていますよ。
お店的には色恋営業を行うキャストも非常に重要ですが、お酒をたくさん飲む女の子もとてもありがたい存在です。というのもキャバクラなどはお客さんがお酒を注文するということは直接売り上げにつながるということなので、飲めないよりは飲める女の子のほうがありがたがられるものです。
飲み直し
これは、お会計が終わった後にまだ飲み足りないからさらに飲む場合や、時には一度店を出てすぐに戻ってきてまた飲み始めることを指していて、大体の場合は、席に着いた女の子を気に入って戻って飲みなおす場合が多いです。キャバクラでの飲み直しは「本指名」につながることも多いです。
結構多いパターンでは、最初の来店時は団体で飲みに来て、いったんお店を出た後、個人的にや数人で戻って飲みなおす等ということがあります。この場合は閉店までいてくれることや本指名につながる事も多いので、団体さんの場合は気に入られるように頑張ってみるのもいいかもしれませんね。
ノーゲス
お店の中にお客様が一人もいない状態で暇な状態の事を指します。
別名では「店カラ」ともいわれていて、お店にとっては非常にまずい状態です。言葉の由来は「ノーゲスト(no guest)」から来ていて、お店の中はかなり重い空気になっていることも多く、もちろん女の子にとっては居心地の悪い状態です。
ノーゲスが続くお店で女の子が困ることは、お給料形態が時給ではない場合、お金を稼ぐことが出来ないということも問題になります。「ツーショットキャバクラ」等は完全時給制のお店もありますが、出勤していればお給料が出る分「ツーショットキャバクラ」の方が安心して稼げるかもしれませんね。
ノーゲスの使い方
お店内で使われること多い言葉です。
ハウスボトル
お店で働くときに気をつけなければならないのは、このハウスボトルに関して女の子は飲んではいけません。女の子が飲んだ場合にはお客さんに支払いが発生する場合があるためです。しかし、お店によっては女の子がハウスボトルを飲む場合も無料にしているお店などが最近ありますので、このあたりは働くお店に事前確認しておくことをオススメします。ハウスボトルが完全無料のお店はお客さんからどんどんお酒を勧められ女の子がお店の中で酔っぱらってしまうなんてこともあります。お酒を飲むことにあまり自信がない場合はこういった店を選ぶと後々大変かもしれませんね。
箱
箱はお店の広さ(スぺース)を表す時の用語として使われます。音楽業界など一般的なお店の世界でも使われる時があるのでこの言葉は使ったことがある人も多いかもしれませんね。
箱でお店を表すときは、「小箱・中箱・大箱」の3つに分けられます。それぞれの言葉の目安は、
- 小箱・・・座席数がだいたい20席以下の小さい(狭い)お店
- 中箱・・・座席数がだいたい40席~60席程度の広さのお店
- 大箱・・・座席数が60席以上の大型のお店
のような感じで分かれています。「箱」はいわゆる単位として使われていると思っていただいて問題ないですね。
大箱の場合は、広いだけあって、グランドピアノがあったり、シャンデリアなどの内装も豪華で所謂高級店が多いようです。
ハズレ
女の子が使う場合は、いやなお客さんが来た場合や、タイプじゃないお客さんの席に着く場合などに「ハズレだ・・・」等と使います。逆にお客さんが使う場合は、お店のサービスが気に入らない場合に「ハズレ店だ・・・」や女の子が気に入らない場合に「今日の子はハズレだな~」なんて使うことが多いですね。もちろんどちらの場合も直接相手に言うことは無く陰で使うことがほとんどです。トラブルになりますからね。
この用語は基本的にいい意味で使われることは無いので、あまり使わないようにしましょうね。万が一使う時でも相手には聞かれないようにしましょう。
ビジター
新規で来店したビジターのお客さんはお店の人気の女の子などがこぞってつきたがります。それは、いくら人気の子でも今のお客さんが切れてしまうと売り上げが下がり順位が下がってしまうため新しいお客さんを確保したいという心理があるからです。
お店的にはビジターをいかにメンバーにするかがお店の売り上げUPの為にとても大事になってきます。そのためお店期待の新人なども積極的につけるなどもします。
ビラ専
「ビラ専」の役割はお客さんを呼んでくることなので、比較的に可愛い女の子が行うことが多いです。しかし、可愛いと言っても「ビラ専」の女の子は席に着くことはありません。というのも「ビラ専」の女の子はアルバイトでビラ配り専門に雇っていることが多いためです。因みに駅前などでティッシュ配りをしている女の子も「ビラ専」の内に入ります。
お客さんはビラ専の女の子を見て『かわいい子がいる!』と思いお店に来店することも多いそうです。しかし、上に書いた通り「ビラ専」なので、期待してお店に行って女の子がいないと寂しい思いをすることも結構あるそうです。
風営法
風俗営業と聞くと一般の人は所謂「風俗」を思い浮かべるかもしれませんが、実際には、キャバクラなどの接待飲食店、クラブなどのダンス飲食店・低照度飲食店・区画席飲食店・麻雀・ゲームセンターなど幅広いお店が対象になっています。
例えばどのような規制があるかというと、上記のようなお店の営業時間は原則として夜中の1時までと法律で定められて、1時以降も営業しているお店は許可を得ていると言う子ことです。しかし中には無許可で営業を行っていたり、名義貸しをしているようなお店もあり、こういったお店は警察の監査が入り、見つかった場合はお店の責任者が罰金や懲役などの重い処分を受けることがあります。
ヘルプ要員
ヘルプ要員とはキャバクラなどでの働き方の一つで一般的なバイトのヘルプと同義です。
基本的にその日の埋め合わせのキャストで、比較的自由出勤の女の子が割り振られることが多いです。
ヘルプなのであまり指名に入ることはありませんが、自由にシフトに入りたい学生さんがアルバイト感覚で働く場合にはお勧めの勤務体系かもしれません。
ヘルプ要員の使い方
ヘルプ要員は前日までにお店のボーイさんに出勤の可否を聞いてから出勤をします。
ヘルプ要員はお店側の許可や審査がいるので誰でもなれるわけではないので注意が必要です。
放置
放置される場合は何パターンかあり、単純にお店が忙しくつける女の子がいない場合や、女の子にいたずら(触る、中傷する)をしたお客さんに対して行われる場合です。逆にお店の女の子にも使われる場合もあり、女の子に使われる場合は、体験入店で来ている女の子がお客さんの席に一度もつかない状態の場合にも使われます。
この用語は女の子、お客さんに使われる場合どちらにとってもあまりいい意味ではなく、相手にされていないということになります。今からキャバクラなどで働きたいという方はあまりに勤務態度が悪いなどとなると放置されてしまうので気をつけましょう。
保証給
キャバクラなどの水商売のお店は基本的に女の子それぞれの売り上げによって時給や歩合などが決まりお給料になります。中には売り上げ歩合のみのお店などもある為、お客さんがつかないとお給料がないなんて場合もあります。したがってキャバクラなどでは働き始めたばかりの女の子には保証給が設定されていることが多いです。水商売のお店は入店してからお客さんの指名がつくまでに時間がかかるので、入店してから最大3か月程度はお客さんを呼べなくてもお給料がもらえるようになっています。働く女の子としてはありがたいですね。
キャバクラなどのお店で働くことになったらこの保証給が出ている間に頑張ってお客さんを付けましょう。でないと保証給機関が終了して、売り上げ制やポイント制になった時にお給料が下がってしまう場合がありますよ。
細客
細客は太客の対義語になる言葉で、お金をあまり使わないお客さんの事を指します。どの程度の金額が細客と呼ばれるかの基準はお店や地域、個人の価値観にもよって違うので一概にいくらと言ったものはありません。
いくつか例を挙げると
- ・ちょくちょくお店には来てくれるけどセット料金のみのいつも最低料金のお会計
- ・月1や数か月に1回などと頻繁にはお店に来店しない
などです。
しかし、一回のお会計はいつも1~2万程度と一見細客に見えるお客さんでも、頻繁にお店に来店し合計すると月に数十万円を使うといったお客さんは常連さんという扱いになります。女の子にとってはお客さんが細客なのか太客なのかはたまた常連さんになってくれるのかはしっかり見極める必要があります。
本入店
本入店する前にまずは、だいたいが体験入店をしてお店の雰囲気だったり、在籍の女の子・男性スタッフの対応、客層などをみます。その中で気に入ったお店に本入店するというのが一般的な流れです。
本入店の場合、最初の1~2か月は保証給といってお客さんがつくまでの研修期間の給与体系が適用されるのでノルマなく働けます。
マイナス営業
キャバクラなどは基本的にお客さん一人に対して女の子が一人つくのが普通です。しかし、お客さんの来店数に対してどうしても女の子の数が足りない場合や、急に出勤予定の女の子が当日欠勤した時などでマイナス営業になるときがあります。お店的には女の子が少ないので出費も少ないですし、お客さんもたくさん入っている状態なのでマイナス営業になると嬉しい状況ではあります。しかし、マイナス営業は、女の子の負担も非常に大きく、お店に遊びに来ているお客さんも不満に思う可能性が高いため、できるだけ回避できるようにしたほうがいいです。最悪の場合「あの店女の子少ないよ…」等と悪いうわさが立つこともあります。
マドラー
普段マドラーを使用するときには特に何も気にせずに使っている人がほとんどでしょうが、キャバクラなど水商売のお店では、お酒を混ぜるときに時計回しに混ぜることはNGです。これは時間が早く過ぎてほしいという意味に取られてしまい、古くから飲み屋さんで遊んでいるお客さんの中には気分を害する人もいるので気を付けましょう。
因みにお酒を混ぜるときに5回回すと「ご縁がありますように」という意味もあるそうです。こちらは使えそうですね。
未収
その略称で「未収」と呼ばれています。別称で売掛やツケなどとも呼ばれています。
未収が出た場合の回収方法は皆さんが想像する怖い方法ではありません。指名もお客様の未収は、基本的に指名されたのキャストが管理になります。その場合は指名の子から天引きになるパターンがほとんどです。
一見さんなどでいきなり未収になるといろいろな方法で飲み代をもらえるようにしますが、最終的に回収出来ないと店長が支払わなくてはいけなくなる所もあります。
水商売
水商売とは、「キャバクラ・スナック・パブ・ラウンジ・風俗・ホストクラブ」等の仕事の総称で、このようなお仕事は湯水のようにお金が回るということが語源となっているそうです。ちなみに昔は「泥水商売」と呼ばれていたそうで、今の「水商売」それが略されてなったそうです。
尚、もともとは「収入が安定しない」「収入がきまっていない」職業全般を指していたので、芸能界や作家も水商売の範疇に含まれていました。しかし現在では夜の仕事全般のみが「水商売」と呼ばれることがほとんどです。
店年齢
この店年齢には2パターンあり、お店で働く女の子が未成年(18歳等)の場合お酒を飲むことができないので、お客さんとお酒を飲むために20歳と偽っている場合や、逆に年齢を若く見せたい女の子が実際の年齢より若い年齢を偽って言う場合です。どちらも正直褒められたものではありませんが、実際にはこういったことは少なくありません。
水商売のお店などでは、メイクなどのしっかりしますし、服装などの容姿も気遣っているので実際の年齢がお客さんにバレることはほとんどないです。店年齢はキャバクラなどでも使われることもありますが、風俗店で使用されることが多いという印象です。
無料案内所
特段、相談料などが掛からないのでありがたいですね。無料案内所はどのようにマネタイズをしているのかというとお店側(キャバクラやガールズバー)からお客さんを連れてきた報酬としてお金をもらい営業をしています。
普段なかなか目にとめることは少ないかもしれないですが、繁華街などの水商売のお店が密集しているような場所には多く存在し、いろいろなキャバクラの情報が聞けます。
また、スタッフが在住していることが多く、希望の条件などを言えば自分に合ったお店を紹介してくれます。
明朗会計
明朗会計とは不正や隠し事がない会計の事です。
もっと噛み砕いていうと買ったものやサービスに対して何にいくらかかったのかの明細をはっきり提示してくれる会計のことです。
大体のお店は料金体系が明確に決まっていて、それの積み重ねでお会計が決まるので計算がしやすいですが、お酒も入っているので長くいると料金が分からなくなってしまう事もしばしばあるようです。
明朗会計の使い方
使い方とは少し違うかもしれませんが、明朗会計と謳う怪しげな店などで掲げられている「請求金額にごまかしはありません」という場合もあるので注意が必要です。無料案内所を通して明朗会計のお店を探すのがベストかもしれないですね。
メニュー
メニューとは、日常生活でもよく耳にする「メニュー」と同義で用いられ、その店舗の提供しているドリンクや食べ物の価格が載っているメニューリストのことを言います。
お店によってはセット料金などが記入されていることもあります。この辺りの用語は一般的に使われる言葉とも同じなのでわざわざ難しく考えなくても大丈夫ですね!
メニューの使い方
使い方は特にポイントはないですが、メニューはテーブルには置いてないので、その都度、ボーイさんを呼んで持ってきてもらうのが通例となっていることを覚えておきましょう!
お客さんがドリンクや軽食の注文を考えていると思ったら
メンバー
「メンバー」はお店によって少し違いがありますが、指名のキャストがいるお客様のことを指していることがおおいです。
他にもボトルキープをしているお客さまを指す場合もありますし、逆にキャストのことを指す場合もあります。誰を指しているか意外とややこしい用語ですが、お店に入ってわかりにくければ確認しておきましょう。
メンバーの使い方
上で述べたように3つの意味を持つ言葉なので注意が必要です。
しかし、主に指名のキャストがいるお客さんの事を指すことが多いです。
キャストの事をメンバーというお店もあって、その日の出勤表をメンバー表というお店もあります。使っている人や状況によって意味が変わるので、うまく使い分けることが必要とされる言葉です。
持ち込み料
因みにお店でお寿司などをデリバリーすることもあるかと思いますが、この場合も持ち込みに該当するので持ち込み料がかかります。
役職
役職とは一般企業などでももちろんありますが、キャバクラなどの水商売のお店ではボーイさんの立場を表します。
一般的なお店の役職としては、役職が上から順に「社長→代表→店長→副店長→ヘッドマネージャー→マネージャー→サブマネージャー→ウエイター長→ウェイター」と言ったものになります。多地域展開をしているような大手では「エリアマネージャー」等もありますね。
実際には役職の呼び方はお店によって異なり、例えば「副店長」のことを支配人と呼ぶお店もあります。
仕事の内容的には、ウエイターなどはお店の営業のお仕事がメインで、マネージャーとつく役職からは女の子の管理なども追加されます。また、店長などになると逆に女の子の管理などの仕事が減り、お店全体の管理的なお仕事がメインとなります。
ラスソン
お店にっカラオケが設置されている場合は、その日の指名ナンバーワンの人が流す楽曲を選んだり、お店によっては歌ったりすることもあります。実際には歌を歌うという習慣はキャバクラよりはホストクラブのほうが一般的で、キャバクラはどちらかというとBGMを流すことのほうが多いです。
ラッキー
ラッキーをできるボーイさんは、お店の事やお客さん、女の子までお店のすべてを把握している役職の人が担当します。もちろん業務的にも営業時間中ずっと女の子の配置先を考えながらの仕事になる為、非常に忙しい業務となります。女の子の配置以外にも、実際に女の子がお客さんの席に行く前にテンションをあげ、笑顔にしてあげるのも重要な仕事の一つです。
リスト
他の言い方では「付け回し」という言い方があり、その言葉の意味も同じです。お客さんに女の子を付けると言うことはお店の売り上げを左右する非常に重要な役割を持っていて、ボーイさんの中でも役職が高い人が受け持つことがほとんどです。
リストの役割はただ単にお客さんに女の子を付けるだけではなく、最も重要なのはお客さんの好みを見抜きお客さんにぴったりのお女の子を付けるということです。それによってお客さんも楽しく遊ぶことができて、常連さんにもなりますし、お店の売り上げも上がります。
逆に優秀なリストがお店をやめてしまうなんてことがあると、お店がうまく回らなくなり、それを原因に女の子も辞めてしまうなんてこともあるそうです。人気の女の子が減るとやはりお客さんの足も遠のきお店の売り上げがガクッと落ちることもあります。
お店に優秀なリストがいる場合は仲良くしておくと、お金を使ってくれるお客さんに優先して着けてくれるなど女の子にとってもメリットがあるので、キャバクラで働きたい方は意識しておきましょう。
レインボー
レインボーとは、ドンペリの全色のことを言います。
ドンペリという名前は耳にしたことがある人は多いかもしれませんが、正式名称をドンペリニョン(Dom Perignon)といい、シャンパーニュの最高級ブランドです。
そのドンペリの「全色」とは
- ドンペリニヨン ヴィンテージ(ドンペリ白)
- ドンペリニヨン エノテーク ヴィンテージ(ドンペリ黒)
- ドンペリニヨン ロゼ ヴィンテージ(ピンドン)
- ドンペリニヨン レゼルブ ドゥ ラ ベイ(ドンペリゴールド)
- ドンペリニヨン エノテーク プラチナ(ドンペリプラチナ)
の5種類のことをさします。
レインボーの使い方
この言葉を使うのは、ドンペリを全色頼んだときくらいなので、ほぼ使うことはないかもしれませんが覚えておいて損はないかもしれないです。
レギュラー
レギュラーとして扱われる出勤日数に関してはもちろんお店によって違います。レギュラーとしてお店に出勤してくれる女の子はやはりお店にとってもありがたいと思われるためお店に大事にされますし、時給も高めに設定されることが多いようです。キャバクラなどでの時給は『容姿+接客+出勤日数+α』で決められますので、より高い時給をもらいたいと思っている人はとりあえず出勤日数を増やしてみてはいかがでしょう。
レディグラス
お店で女の子が使用するグラスのことを「レディグラス」といいます。
別名「レディグラ」や「レディタン」や「6タン」と呼ばれており、業界で働いてる女の子は非常に耳にする頻度も使用頻度も高い言葉です。グラスの大きさはオンスと呼ばれる単位で数えます。お客さんが使っているグラスの大きさが「10オンス」で、レディグラスは「6~8オンス」となっており、ゲスト用のグラスより少ない量が入る仕様になっています。
色々な席に回ってお酒を飲む機会が多い仕事なので、グラスが小さく持ち運び便利で、比較的簡単に一気に飲めるので、何杯もお酒を飲む女の子からしたら非常に便利です。
「レディグラス」の使い方
こちらは言葉ではなくハンドサインで伝えることが多いです。
親指と人差し指で「C」のような形を作って言葉を介さずともボーイさんに伝えられます!
ロック
これは、キャバクラ用語の範疇をこえて一般化している言葉ですね。
お酒の飲み方の1つで、グラスに大きな氷を入れて飲む方法です。 水などで割ったりしないので非常に濃いお酒となります。 氷すら入れないとなると、ストレートという飲み方に変わります。
オン・ザ・ロックは、上記でもわかるようにウイスキーをはじめとするアルコール度数の高いお酒を飲む際に用いる方法の一つになります。
グラスにはロックグラス、もしくはタンブラーグラスが用いられます。
徐々に溶けるにつれ味も風味も変わっていくのを楽しむのが醍醐味になります!しかし、あまりゆっくり飲むと氷が溶けすぎてただの水割りになってしまうので注意です。
割り物
基本的なものは水割りですがウーロン茶やオレンジジュース、トニックウォーター、ジンジャーエール、コーラ、緑茶、アセロラ、トマトジュースなどが主流です。キャバクラでピッチャーで頼むと相場はだいたい2000円~3000円前後になります。
キャバクラなどにととまらず、一般的に言われていることですが、特にウイスキーや焼酎など、アルコール度数の高いお酒はおいしいですが胃腸や内臓への刺激が強いので、血液のアルコール濃度を急激にあげ肝臓への負担も高まります。そのため、割って飲むのをオススメします。