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2022/10/22更新

おっパブ・いちゃキャバ・2ショットキャバ…いろんな名称があるけどセクキャバと違いはある?

おっパブ・いちゃキャバ・2ショットキャバ…いろんな名称があるけどセクキャバと違いはある?
今回は、セクキャバ業界の基礎知識として、「名称によってお店のサービスに違いがあるのか?」ということについてご紹介していきたいと思います。なぜこのような話をするのかというと、『セクキャバ』と呼ばれるタイプのお店は、地域によって指しているお店のタイプが違ったり、名称が違うのに同じお店を指していたりと、業界未経験者の方がお仕事を探すときには、どれがどのお店か分からない…などといった弊害が出ることもあるからです。
『セクキャバ』は、セクシーキャバクラの略語で、大阪など関西に住んでいる人であれば「お触りがOKの過激なタイプのキャバクラ!」と認識している人がほとんどでしょう。しかし、その一方で、北海道のすすきの周辺では、キャバクラと表現されるお店が『セクキャバ』で、関西方面でキャバクラと言われるお店は『クラブ』と呼ばれるなど、地域差によって名称の意味が異なります。
しかも、お客様となる男性のほとんどはセクキャバのことを『おっパブ』と呼んだり、大阪でセクキャバを表現するときには『ツーショットキャバクラ』と明記されるなど、セクキャバの求人を探している人にとっては非常にややこしい状態になっているのです。さらに最近では『いちゃキャバ』なるお店も出てきたりして、もうどれがどのタイプのお店を指しているのか一般人ではさっぱり分からない…なんてことになる可能性も少なくないのす。
しかし、セクキャバ業界の求人を探している人であれば、上記のような名称の違いをおさえておかなければ、入店した後に困ってしまうことも出てきます。なぜかというと、名称の違いによる業種の境界線は非常にあいまいなものなのですが、一般的に提供しなければならないサービスに若干の違いがあるのです。したがって、本稿では、セクキャバ求人を探している方が困らなくてもいいように、セクキャバ業界の名称違いで、何が異なるのかをご紹介したいと思います。
 

セクキャバのいろいろな言い回しについて

それではまず、セクキャバのさまざまな言い回しについてご紹介しておきましょう。本稿では、『セクキャバ』が正式名称のように表現していますが、そもそもどれが正式名称なのかも非常にあいまいなのがこの業界の特徴とも言えるでしょう。冒頭でもご紹介しているように、一般的にお客様となる男性が会話の中でセクキャバを表現する場合には、「おっパブに行こうか!」などと『おっパブ』と表現することが最も多いかもしれません。『セクキャバ』という呼び方は、どちらかというと業界で働いている業界人が使うというイメージが強く、さらにややこしいのがこれ以外に似たような名称がたくさんあるという点です。以下に、セクキャバの類似名称を上げてみます。

  • ■ おっパブ
  • ■ セクキャバ
  • ■ いちゃキャバ
  • ■ セクシーパブ
  • ■ おさわりパブ
  • ■ ハッスルパブ
  • ■ おさわりキャバクラ
  • ■ ツーショットキャバクラ

セクキャバには上記のようなさまざまな名称があり、セクキャバ業界の求人を探している人にとっては、ややこしいことこの上ないと思います。しかし、セクキャバで働く前には、名称の違いによってどのような違いが出るのかは知っておいた方が良いと言えます。
以下で、セクキャバ求人などでよく使用される名称とその違いについてご説明しておきます。
 

名称の違いとそれぞれのサービスについて

それでは、セクキャバ求人をお探しの方が、知っておきたい名称とそれぞれのサービスの違いをご紹介します。ここでは、セクキャバ求人でよく利用される『セクキャバ・おっパブ・ツーショットキャバクラ・いちゃキャバ』を中心に、それぞれのサービスの違いをご紹介します。
 

そもそもセクキャバとキャバクラの違いは?

セクキャバ求人を探す女性であれば、第一の対比となるのがキャバクラなのではないでしょうか?キャバクラは、昔から女性の高収入ナイトワークの代表のように扱われている業種ですが、最近では『水商売色』もかなり薄れてきているため、若い女性には人気が高いように思えます。それでは、セクキャバとキャバクラの違いは何なのでしょうか?
これは、ずばり『密着度が違う!』という点でしょう。キャバクラは、基本的に男性が女性に触れるのは禁止で、お客様は女の子とのトークとお酒を楽しむのが目的のお店です。したがって、「エッチなハプニング」などは基本的になしで、豪華な店内で綺麗なドレスを着た女性とお酒を楽しむなど、お値段は張るかわりに接待などにも利用できるというメリットがあります。
一方で、セクキャバは、お酒は二の次で、お客様も女性とイチャイチャすることを目的として来店するお店です。したがって、当然そこで働く女性は、男性との密着度も高く、おっぱいへのタッチOK、キスもOK、場合によっては下半身のタッチもOKなど、刺激的で過激なサービスの提供が必要になります。もちろん、提供するサービスが過激になる分、女性のお給料となる基本時給はかなり高めに設定されているのがセクキャバのメリットです。
ただし、ヘルスやピンサロのような風俗店ではなく、あくまでも『お触りがOKのキャバクラ』という扱いのお店ですので、『抜き』などと呼ばれる性的サービスの提供は一切ありません。
 

セクキャバとツーショットキャバクラの違い

それでは、セクキャバ業界の類似名称の違いについてご紹介して行きます。まずは、大阪でよく使われる『ツーショットキャバクラ』がセクキャバとどのような違いがあるかについてです。先に答えから言ってしまいますが、この2つの呼び名に関しては、基本的に業種的な違いはなく、同じ意味と認識してOKです。というのも、関西方面で主に使われる『ツーショットキャバクラ』という名称ですが、これは新たなコンセプトのお店ができたから作られたという訳ではなく、2009年からの規制で『セクキャバ』という名称のお店を風俗案内所で紹介することが禁止になったため、『ツーショットキャバクラ』と呼ぶようになったというのが主な理由と言われています。
したがって、呼び名は違うけれど、お店のサービス内容は基本的に同じと思って大丈夫です。
 

おっパブやいちゃキャバとの違い

それでは次に、おっパブやいちゃキャバとセクキャバの違いについてご紹介します。『おっパブ』に関しては、上述しているように、男性がセクキャバを指すときに使う名称ですので、基本的に『おっパブ=セクキャバ』と考えていただいて問題ありません。しかし、『いちゃキャバ』に関しては、サービス内容も異なる場合があるので注意が必要です。
セクキャバは、上記の通り、女性とイチャイチャしながらお酒を楽しむというお店で、おっぱいなどの上半身へのお触りはどのお店でもサービスの一環となります。しかし、いちゃキャバの場合、「上半身へのお触りがOK」という点は同じなのですが、お触りは「服の上からのみOK」というルールがあるお店がほとんどです。つまり、セクキャバと非常に似たタイプのお店ですが、『服の上から』『下半身はNG』などソフトサービスが売りとなります。ただし、提供するサービスがソフトになる分、過激店と比較すると時給が安くなる傾向があります。
なお、いちゃキャバは、サービスがソフトになる分、セクキャバの集客力に負けないよう、その他の面に力を入れている傾向にあります。例えば、アニメのコスプレを前面に出すお店や、ナースや女子高生コンセプトなど、男性が着衣のまま楽しめそうなサービスを考えられているお店が多いです。したがって、セクキャバ業界が初めての方で、知らない人の前で裸になるのは…下半身まで触られるのは…など、まだサービスに抵抗感がある人は、いちゃキャバを入り口にする人も多いです。
 

よくある勘違い!ランパブはセクキャバよりキャバクラに近い!

それでは最後に、セクキャバの仲間として勘違いされることが多い『ランジェリーパブ(ランパブ)』についても簡単にご紹介しておきます。
ランパブはその名前の通り、接客を行う女性が、下着姿で男性客の隣に座るタイプのお店です。こう聞くと、キャバクラと比較しても圧倒的に露出度が高いため、セクキャバ業界の一種と考える人が多いでしょう。しかし、このランパブと呼ばれるタイプのお店は、あくまでも下着姿でお酒の相手をするだけで、「基本的にお触りは禁止!」されています。したがって、ランパブに来る男性客は、ワイワイトークを楽しみながらお酒を飲むだけで、着衣を抜きにして考えると完全にキャバクラに近いお店です。
ただし、ランパブの中には、入店してみるとセクキャバのようにお触りOKとなっているお店も少なくありません。したがって、『お触りNG!』だからランパブを選ぶという人は、入店前にどこまでのサービスが必要かきちんと確認しておきましょう。お触りOKなランパブであれば、セクキャバの方が時給が高い傾向にありますので、損してしまう可能性もありますよ!


まとめ
今回は、セクキャバ業界で求人を探している人のために、名称の違いによるそれぞれのサービスについてご紹介してきました。本稿でもご紹介したように、セクキャバ業界は、さまざまな名称が存在しており、まったく違う名称なのに、実は同じ業種ということが少なくありません。さらに、困ってしまうのは、業界の境界線が非常にあいまいになっていることもあり、同じ名称のお店でも必要とされるサービス内容の過激さが全然違うということが珍しくないのです。
例えば、『いちゃキャバ』と思って入店してみたのに、服を脱ぐのはもちろん、下半身のお触りまでOKの超過激店だった…なんて話は非常に多いと思っていた方が良いです。ただし、安心してほしいのは、セクキャバの中でも優良店と呼ばれるお店は、面接時にキチンと必要とされるお仕事内容を説明してくれ、あなたが「これはNG!」と伝えれば、それに沿ってお仕事をさせてくれることがほとんどです。
したがって、セクキャバ求人を探すときには、面接で「どういったサービスが必要になるのか?」や「自分のNG行為を伝えても雇ってくれるのか?」をきちんと聞いてみるようにしましょう。その時に、サービス内容をあいまいに説明するようであれば、疑ってかかった方が良いと思いますよ。
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